初・移植日が決定しました!
~これまでの流れ~
体外受精に踏み切った我が家
14個採卵したものの、成熟具合の都合で受精に踏み切れた卵子は9個。
顕微鏡受精を行い、無事受精できたのは8個。
最終的に育った受精卵3個を凍結保存してもらっています。
卵胞ホルモンを補う薬「プレマリン」の服薬を始め17日目に診察←今ココ
内膜の厚さ次第で移植の予定が決定します。
ビックリするほど素早い内診
病院はすいていたので、ほとんど待たずに内診室へ案内されました。
今日は移植日が決定するということだけあり、院長先生の内診。
そういえば、院長先生に診察してもらったのは初めてかもしれない!
(通院している病院についてはこちら→回転のいい病院)
毎回、内診台に乗るとなんだか緊張してしまい力が入ってしまいます。
毎回いろんな先生に「力抜いて~」と言われるのですが・・・
今日の院長先生にも「力抜いてね~」と言われてしまいましたw
が、その際に足をポンポンとされたんですね。
そうしたらスーっと力が抜け、エコーの機械はつっかかることなくスーっと入っていったのです!
なんか生々しいかもしれませんが、入ったかどうかもわからんかったくらい。
大変感動しました。
さらに、エコーの機械を入れて数秒で内膜の厚さを計測し、即終了。
30秒かかったかどうかもわからないです。院長先生すげー!!!
移植日は1週間後
移植は1週間後になりました。
移植自体は、人工移植より負担はないとの話です。
人工授精だって特に痛くもかゆくもないので、そうなると超簡単なのか?!w
ただ、移植時に膀胱が膨らんでいた方が処置がスムーズに進むとのことから、移植前数時間はトイレを控えるようにとのことでした。
最近、トイレが近いので、うまいこと調整しないとキケンですねw
凍結している3つの受精卵のうち、今回は1つを移植します。
安定の薬大量処方
前回大量にホルモン剤を処方されたのですが、移植後もしばらくは服薬継続らしいです。
前回処方された薬たちがこちら。大量のプレマリン。
で、今回がコチラ↓
増えたぞ!!!
今まで飲んでいた「プレマリン」に加え、移植後から「ルトラール」が加わりました。
私は薬飲み忘れ大魔王なので、今回も仕分けしましたよ。
毎日、7時・15時・23時に2錠ずつ服薬なので、1日分をセットにして持ち歩きます。
というか不安すぎて全部持ち歩いていましたw
引き続き飲み忘れのないよう気を付けて過ごしていきます。