自分、社畜やん。｜中堅お局社員の奮闘

会社員は、だれか一人突然いなくなろうとも、どうにかなる。

これが組織の強みですよね。

ましてや自分なんぞが抜けたとしても、仕事は全然余裕で回るし、まぁ多少のトラブルは起きて困るかもしれないけれども、どうにかなるのが現状です。

現在わたしは、産休に向けて業務を引き継いでいる状況下です。

仕事を引き継いでしまうと、日々のルーチン業務もなくなるし、引き継いだ相手が何か困った時のサポートに徹することになるわけです。

本当はギリギリまで何か業務をしていたいけれど、

この2つを自分に言い聞かせ、引継ぎをしてきました。

するとどうでしょう。日々に張り合いが無くなったんです（笑）

仕事を失った自分って…何の価値があるのだろう…

これって、給料泥棒なのではないか…

自分でもびっくりしたんですけど、こんなこと思ってしまう自分って…

マジで社畜やん。

ビックリしました。

自分、思っていた以上に仕事することで自分の価値を見出していたのかもしれない…

自分が無いから、仕事にすがりついてごまかしていたのかもしれない。

マジ社畜思想であったことに気がつけてよかったです。

あぁ怖い怖い！

まずは小さなことからですかね。

「家のお掃除やってやったぜ！これで快適だ！！」「ベランダに野菜育てたんだぜ。生活費も浮いちゃう」「メルカリで不用品売ったぜ！商売繁盛！」

こんなんでいいのだろうかｗｗ

よくわからないけど、これからは社畜ではない思想を自分に植え付けて、ちゃんと自分を認めてあげられるように頑張っていこうと思いますｗ

自分、社畜やん。