日常の出来事

「ルンバ」を愛でる日々

「自動掃除機なんていらねぇよ」と思っていた私、ばかバカBAKA!!!

現在我が家ではルンバが大活躍中です。

働いていて忙しい方、子育て中の方、掃除がきらいな方、腰が痛い方、ぜひ検討の参考にしてみてください。

※ちなみにコレ、PR案件ではなくて、ただ私が勝手に購入して使った感想をお伝えするだけです(笑)下の広告には出てくるかもしれないけども…

我が家のルンバ

きっかけはお試しルンバ

ルンバを導入したきっかけは、ある日、夫が急にルンバをお試しレンタルしてみようと言い出したことからでした。

我が家にはボロいけど掃除機はあるし、なんならコードレス掃除機買い直した方がいいんじゃないかと思っていた私。

でも、当時2週間2000円くらいでお試しレンタルができたんです。安いじゃん。

良ければ買うし、イマイチなら買わなければいいってだけなので、とりあえずレンタルしました。

※ちなみに2022年11月現在、1か月990円キャンペーンやってた!安い!
一応サイトリンク貼っておきます(ルンバHPコチラ

ルンバ利点① 勝手に掃除してくれる

当然のことですが、勝手に掃除してくれます

勝手に床のホコリ、髪の毛、食べカスを吸い込んでくれます。

そして勝手に元いた場所、通称「基地」(正式名称不明)へ帰ります。

我が家のルンバは、行き当たりばったり掃除してくれますので、掃除してほしくない場所には物を置いてせき止めておけばいいんです(原始的手法)。
グレードの高いルンバだと掃除していく過程で部屋のマップを作成する機能がついているので、マップのエリアごとに清掃指示をだすこともできます。便利ですよねぇ。

我が家のルンバは、基地へ戻り次第、本体からゴミを取り出して捨てていますが、グレードの高いルンバだと基地内にゴミを吸い取ってくれる機能が付いており、毎回ごみを回収する必要もありません。

掃除する時間を指定することができます。
我が家のルンバでは15分、30分、45分と指定することができます。時間設定しないで掃除させると、30分で帰ってくることもあれば、1時間以上掃除してくれていることもあります。

お勤めご苦労さん。狭いところも掃除してくれます。

ルンバ利点② ルンバを使うために部屋を片付ける

ルンバをかけるその1時間程だけでも床面積を少しでも広くして、少しでも広い範囲を掃除してもらいたいという欲が私を突き動かします

ルンバはご存じの通り、床を勝手に突き進んで掃除してくれます。壁にぶちあたれば方向転換し、物に当たればまた方向転換して進みます。

つまり、床に物がありすぎると、ルンバは行ったり来たり・・・。

ルンバに掃除してもらうためには、最低限度の障害物を事前によけておく必要があるわけです。

我が家は気が付くと、本やらゲームやらゴミやら靴下やらが床に散らばります(よく、子持ち家庭である、子どおがおもちゃの散らかすってヤツではなく、単純に私と夫が散らかしています)

これらをルンバ前に除ける必要があり、椅子やクッションも移動させた方が隅々まで掃除してもらえるというワケ。。。って、

めちゃくそ面倒やないかい!!!

しかし、ここで声を大にしてお伝えしたいのは、

毎回ルンバに隅々までキレイにしてもらう必要なんてありません

から、今日はこのゾーンは閉鎖して椅子はこっちへ置いておくとか、いろいろ横着しながら掃除してもらえばいいのです。

掃除の為に最低限度の部屋リセットができるという点でも

部屋をある程度のクオリティに保つ上で非常にいい習慣となっている気がしています。

ルンバ利点③ アプリ操作だから出先から清掃指示もできる

ルンバの操作はスマホアプリで行います。

アプリ画面から「清掃する」ボタンをポチっと押すと、「ドゥンルンルンルン♪」と音が鳴り、ワシャワシャシャ~と動き始めます。(表現力の乏しさよ・・・でも実際に聞いてもらえばわかるはず)

ネットさえ繋がっていればどこからでも操作できるので、家を出た後に「しまった!掃除しておきたかった!!」となったとしてもアプリをポチれば勝手に掃除して勝手に基地へ戻ってくれます。

例えば出先で、急遽人が家に来ることが決まった場合でも、アプリで指示すれば帰宅するまでに掃除してもらうこともできるってなワケです。先ほどお伝えした通り清掃時間も指定できますから「あと30分くらいで帰宅するから、30分間掃除しておいて!」ということもできちゃうんですね。すごいハナシですよね。

ルンバ利点④ 愛着が沸いてくる

私はめちゃくちゃ面倒くさがりなので、当初は、毎回ルンバからゴミを捨てる作業とか、ルンバの為にスペースを広げる作業とか継続できないだろうなと思っていました。

ところが、ルンバがだんだんとかわいくなってきていまして、ルンバが元気に走れるために頑張ろうと思っちゃっているワケです(笑)

けなげに掃除してくれる姿、ちゃんと帰ってくる姿、すべてかわいい。

ルンバって、最初登録する際に名前を設定するんですよね。いつしかルンバではなく、その名前で呼ぶようになるので、愛着がわきやすいのかもしれません。

アプリ上では、設定した名前で表示されます(左下赤丸のところ)。我が家は、あえて名前は伏せておきますが、●●クリ(クリーナーの略)と名付けたので、下の画像のように表示されます。

さらに親心をくすぐられるのがエラー発生時
スマホにエラー通知が届くのですが、「●●クリが助けを求めています」と表示されるんです。かわいくないですか?w

どこにいるのかな~助けちゃぬ~~と探しに行くと玄関に落ちて靴に絡まっていたので、よしよしいい子だね~と助けてあげる…と、このように親心をくすぐられています。

注意点 動けなくなって掃除ができないこともある

掃除中に何らかのエラーが生じると、ルンバは掃除ができなくなってしまいます。
せっかく外出中にルンバ発車しておいても、早々にエラーが出ると全く掃除できず悲しみなこともあります。

我が家で起きたエラーでは

  • コードに引っ掛かった
  • 私が脱ぎっぱなしにした靴下を吸いこんだ
  • カーテンの裾に絡まった
  • 複雑に置いた家具の狭いところに入り込んで出られなくなった
  • ドアが風で閉まって狭いところに閉じ込められた
  • 玄関前に置いてあったスリッパを押し出しそのまま玄関へ落下
  • ビニール袋を吸い込んだ

などなどいろいろとありました(※ちゃんと片づければエラーは出ない)

動けなくなっちゃった姿もまた愛嬌です(散らかした私が悪い)

ゴミ袋を替えたばかりのゴミゾーンへ突入し動けない可哀そうなルンバ

まとめ

ルンバを購入して手ごたえを感じたので、行く先々でルンバの話をしてみたのですが、結構たくさんの方が既に導入されているような気がしました。

やっぱり、便利だもんねぇ。

広くてきれいなおうちだったらもっとルンバも走りがいがあるんだろうな…なんて思いながらも、日々狭い部屋を走り回ってもらっています。

働いていて忙しい方、子育て中の方、掃除が苦手・きらいな方、首肩腰が痛い方、ぜひ検討の参考にしてみてください!