~これまでの流れ~
- 体外受精に踏み切った我が家
- 14個採卵
- 成熟具合の都合で受精に踏み切れた卵子は9個
- 顕微鏡受精を実施し8個受精
- 最終的に育った受精卵3個を凍結保存
- 凍結していた受精卵を移植
- 移植して7日経った ←今ココ
妊娠検査薬を購入
胚移植から14日後に、病院で妊娠検査を行う予定があるのですが、
気になってしまったので妊娠検査薬を薬局で購入しました。
妊娠検査薬って、7日目から反応出るんですよね。すごいですよね。
毎回、「なんて優秀なキットなんだ」とほめたたえながら購入しています。
で結果なんですけど…
反応なし!!!
そう簡単にうまくはいきませんね
ちゃんとした結果は病院で検査してからにはなりますが、今の段階でうっすらとも反応が見られないってことは、そういうことなんだと思います。
残念!ごめんよ受精卵1号(涙)
残基2 今後の不妊治療について夫婦で話し合った
最初にも記載しましたが、凍結されている受精卵は全部で3つ。
そのうちの1つを今回失ったので、残りは2つになります。
胚移植するにも10万近くかかりますし(こちらの記事参照)、再度採卵するとなると受精卵凍結代なども含めるとざっと40~50万はかかります。
我が家はこの先どうしようかと、ごはんを食べながら旦那と会議を開催。
せっかくの受精卵があと2ついるので、できることならあと2回はチャレンジしようと。
この2つを使い果たしてもダメだった場合は、その時点で一度考え直そうということになりました。
「子どもは欲しいけれど、できないならそれでも仕方ない。夫婦2人でも楽しいから十分。」
と思っていますし
「可能性が少しでも高いうちにチャレンジしたい。だめなら諦められる」
とも思って不妊治療にチャレンジし始めたわけですが、いざ体外受精までステップアップしても簡単にはできない現実を突きつけられると、
「自分、甘かったな・・・。」
と、反省していまいます。
どこかで、「体外受精まですればできるだろう」とか、「自分ら夫婦には疾患があるわけではないから、いつかできるだろ」とか思っちゃっていた部分がありました。
正直、そこまで悲観的にはならなかったので良かったのですが、自分の意識の甘さを痛感し、行き着いた答えがあります。
自分の体を見直そう
私がやり始めたことは、そもそも不妊治療始める前にやっておけって内容ばかりです。
どこかで「自分は平気♪丈夫な体だから!」と甘んじていたツケなわけです。
基礎的なところから改善していくしかありません。
友人が鍼灸師なので、ちょくちょく針を打ってもらったり、お灸をすえてもらったりしていたのですが、毎回言われるのが
「お腹がつめたいよ!!!」怒
お灸をお腹にしてもらってもなかなか温まらず… ※贅肉が邪魔している説アリ
とにかく温めなさいと言われていたので
ホッカイロ生活を始めました ←見直し①
初めのうちは、「夏が近いのにムリだよ~」と思っていたのですが、意外とイケる。
大きいヤツだと、暑い日はちょっとツライこともあるので、ミニサイズを貼っています。
シーズンオフでもホッカイロって売っていることにも感動。
冷たいものをゴクゴクと飲んでしまっても冷えにくいし(飲むな)、お腹があったかいと全体的に調子が良いような気がしています。
また、体を温める、疲れをリセットという意味合いで
お湯に浸かり始めました ←見直し②
シャワーだけでなく、湯舟にお湯をはってつかると全然違いますよね。
以前、ブログに書いたこともあるのですが、発汗入力剤にハマっていまして、これらを順番に回しながら浸かっています(記事はコチラ)
中でもシーボディの入浴剤はとにかく香りが良くてイイオンナになった気分になれます。
まぁ、毎日とまではいっていないんですけどね…。なるべく毎日浸かりたいと思います。
とりあえず1度にいろいろやるのはムリなんで、超基本的なこの2つから!!
また病院へ行ったらご報告します。