ここ最近の記事で少しずつお話していますが、
- 視力矯正して裸眼で過ごせるようになりたい
- 視力矯正方法の1つである眼内コンタクト、通称ICLを受けることにしたよ
- 近日中に適応検査を受けるよ
- 母乳育児していたけどICLやりたいから断乳をしたよ
という状況なのですが
今回は、なぜICLの手術を受ける為には断乳をしたのかということについてお話します。
過去記事と内容が重複する部分もありますがご了承ください
関連の過去記事はコチラ↓↓↓
- 視力矯正の為にICLを選んだ理由についての過去記事はコチラ⇒私が視力矯正としてICLを選択したいワケ
- 断乳した経過についての過去記事はコチラ⇒生後6か月で「断乳」をしたハナシ
❔視力矯正に「断乳」の必要性
私も当初は知らなかったので驚いたのですが
妊娠~授乳期間中はホルモンバランスの影響で視力に変化が生じることがあるらしいです。これが結論です。
ICLの手術を受けるためには、手術が受けられるかの適応検査と術前検査を受けた上で専用レンズを作成し、それを手術で眼内に埋め込むという流れになります。
この「適応検査」の段階で正しい視力を図る必要があることから、妊娠中や授乳中の人はそもそも適応検査を受けることができません。
また断乳したからすぐ適応検査を受けられるわけではなく、病院によって期間は異なりますが、断乳後1カ月~3カ月経ってから適応検査を受けるようにと定めている病院が多いように見受けられます。
ちなみに、妊娠中授乳中に適応検査が受けられないのはICLに限らず、レーシックの場合でも同様で、断乳してからの手術を推奨している病院が多いみたいです。
❕適応検査前はコンタクトNG期間がある
ICLやレーシックの適応検査前は、数日間裸眼で過ごす必要があります。
裸眼で過ごす日数は病院によって異なりますし、コンタクトの種類によっても異なります。
私が何軒か調べた病院のざっくりな脳内平均としては、ハードコンタクトで2~3週間、ソフトで1~2週間程度、乱視のソフトだと2週間程度のようでした。病院によって異なるので、よくよく調べてみてください。
つまりは、適応検査前はコンタクトレンズ着用ができないということです。
ということは、その間はメガネをかけて過ごさなくてはいけないということです。
メガネで過ごすことが生活に支障をきたす方は要注意です。
❔なぜ私は育休期間中に検査をしたいのか
子どもが卒乳(※)してから視力矯正手術をすれば、無理して断乳する必要もありませんので、親も断乳で苦しむこともないし、子どもも最後まで母乳を飲むことができます。
※時期を迎えて子どもから母乳を卒業していくこと。一般的には1歳半~2歳くらいに卒乳することが多い。
しかし私は、意地でも、何が何でも、育休中に適応検査を受けたかった。
理由はただ1つ。
メガネで会社に行きたくないからです。
それだけです。
それだけですが、私にとってメガネは大問題です。
私のメガネは生活に支障をきたします。
私は”絶対にメガネで職場に行かない”と決めております。
なぜなら、牛乳瓶の底メガネだから!
新入社員のころ、寝ぼけてメガネで出社してしまったことがあったのですが、あの時のみんなの反応といったら・・・(T T)
上司には「お前誰だ!出禁だ!」と言われる始末 ※もちろん冗談です
私は誓った。絶対に二度とメガネで出社することはしないと。
2~3日のメガネ生活なら有休使えばいいのですが、1週間2週間ともなってくると不可能な域となってきます。
メガネ生活するなら育休中でしょ!というワケで、今断乳しているのです。
そんな牛乳瓶の底メガネなんて言っても、別に気にしなければいいじゃんって思うじゃないですか。
私もそう思っていたんですけど、会社で出禁って言われるし、メガネの時に会社の人に会ったら10人中9人がびっくりしてメガネについてコメントしてくるので、やっぱり支障はきたします。
コンプレックスとは言いたくありませんがコンプレックスなのかもしれない。
ちなみに、私がメガネで生活していた小中高生時代の友人や、よく徹夜してメガネ姿で校内を歩いていた大学時代の友人は、私のメガネ姿を見ても何も言いません。
慣れって恐ろしいなと思います。
ということで、現在絶賛メガネ生活中です。
今までメガネは自宅でしか使っていなかったので、メガネで外出するようになったら、メガネにマスクはめちゃくちゃ曇ることを知りました(遅) コロナのコンチキショー!