~これまでの流れ~
- 体外受精に踏み切った我が家
- 14個採卵
- 成熟具合の都合で受精に踏み切れた卵子は9個
- 顕微鏡受精を実施し8個受精
- 最終的に育った受精卵3個を凍結保存
- 凍結していた受精卵を移植
- 移植7日目の独自フライング検査で陰性
- 移植して14日目 ←今ココ
やはり妊娠しておらず・・・無念
病院について採尿ししばらく待つと、院長先生とのカウンセリング室に呼ばれました。
「非常に残念ですが、今回は陽性判定が出ませんでした。」
とのこと。
今のご時世、「陽性」と言われるとなんとなくコロナを想像してしまい、陰性でよかったと一瞬思ってしまいそうでしたが違う違う。
結果はわかっていましたが、「やはりダメだったか」と納得できました。
もちろん残念な気持ちはあるのですが、幸いなことに気持ちが落ち込むとか、自暴自棄になるとかはなく、とりあえずあと2回はチャレンジしてみようと思えたので、「またお願いします」と伝えて帰宅しました。
原因はなんだろか
ここで気になるのが、”妊娠に至らなかった原因はなんだろか”ということです。
先生に聞いてみたところ、私の場合
- 夫婦ともに病気は見当たらない
- 内膜の厚さ13mm(8mmあればOKと言われている)
- 受精卵もちゃんとしていた
- 着床を促す薬もちゃんと飲んでいた(時間ズレたこともあるが)
そもそも、30~35歳の女性の胚移植成功率が40~45%台(説明受けたけど正確な数字を忘れた)らしいんです。
そうなるとだいたい1/2の確率ですよね。私はそのくじを引けなかったってことです。
てことは次回チャンスありなのか?!わからんけどw
今回の経過で、悪かった点が見受けられなかったことから、次回も同じ方法で胚移植を行うことにしました。
次は生理が来て3日までのタイミングで通院となるのですが、生理が来ても基礎体温が下がらない場合、子宮外妊娠などの可能性もあるとのことでした。
そういった可能性もあるのね~
助成金
完全にぼーっとしていました。
もう私、助成金を申請できる権利をゲットしていました。
お会計時にお姉さんに「どうされますか?」と聞かれて、「へ??」とマヌケな返事をしてしまいました。
勉強していないのがバレバレ。。。
てことで、今回申請を出してみることにしました。
助成金申請についてはまた後日申請出来たらご紹介します。