新にんにくの季節です。
新にんにくとか、新しょうがとか、新たま、新じゃが、新さつまいもとかいろいろありますけど、何が新なのかと言うと
乾燥させたり貯蔵していない採れたてのままってことです。
ならば野菜や果物全部「新」じゃねぇか!って感じもしてきますが、貯蔵してから出荷される野菜を貯蔵しないで出荷しているものが「新」と付きやすいですね。
新●●と呼ばれる野菜の特徴は以下の通り。
みずみずしい!だが、傷みやすい。
通常の商品は乾燥させたり貯蔵して水気が飛んでいるから日持ちするのですが、新●●は「生」なので、水分を多く含むため傷みます。急いで食べないと、腐ります。
毎年「新」がつく野菜を購入して食べているのですが、今年も早速「新にんにく」を美味しく食べたいと思います。
定番は「漬ける」
こちら、「新にんにくの醤油漬け」と「オリーブオイル漬け」です。
作り方は簡単
- 新にんにくを剥く(薄皮まで剥く)
- 煮沸した瓶ににんにくを入れる
- 醤油、またはオリーブオイルを入れる
完成ですw 超かんたん。
日を置いてからの方が液体ににんにく味がつくので、1週間は漬けて置いた方がいいと思います。
また、冷蔵庫に保管しておけば日持ちします。我が家には1年物があります。(大丈夫なのか)
尚、にんにくを剥く際はナイフや包丁があると便利。
芯の部分を切ってそこから皮を剥くとスムーズです。
余ったにんにくは、ジップロックに入れて冷凍保存。
使いたいときに必要なだけ使えて便利です。
デメリットは手が臭くなる
新にんにくってなんだかキレイなんですよね~
でもにんにくなのでもちろん
臭いんですよね
昨年は素手で剥いたら2~3日臭いままでした。
ようやく今年は気がつきました。
手袋すればいいんだ
全然手が臭くなりませんでした。
神だな!!!
写真のような指にピッタリつくようなタイプの手袋の方が扱いやすいです。
これはコーナンブランドです。
昨年はにんにく1片まるごと漬けていたのですが、今年は細かく刻んで赤唐辛子と漬け込んでみました。
冷蔵庫に入れてしまったので結露していますがお許しください。
きっとこっちの方が調理には使い勝手がよさそう…と信じています。