TVを観ていたら、栃木のハンバーグレストランの特集やっていたんですね。
「フライングガーデン」というレストランが紹介されており、東京・神奈川を除く関東地域にあるらしいのですが、そのお店の特徴が我が故郷のソウルフード「さわやか」のハンバーグとそっくりなのでした!ビックリ!
あわててグーグル先生で検索したところ、さわやかとフライングガーデンどっちがおいしい問題は永遠の課題の用です。いつかフライングガーデンに行ってみたい…。でも、まずは久しく行けていない「さわやか」でげんこつハンバーグたべたい…。
さて本題ですが、私が勤める会社では、新入社員が2週間ほどの研修を経て各部署に仮配属されました。新入社員が職員の前で1人ずつ挨拶していくのですが、これ緊張するんだろうな(自分も挨拶したはずだが記憶が曖昧)
自分が所属する部署には3名配属されたのですが、フレッシュでまぶしい・・・
私にもこんな時代があったのかな・・・同じ人間なのになぜこんなきらめいているのだろう。
これが希望を持っているという証なのかな。私も今は絶望から抜け出して比較的楽しいんだけどなぁ…なぜだ
後輩たちよ任せたぜ
私は社交的にふるまうことはできるものの、本当はスーパー人見知りです。
毎年新入社員には、半年ほど人見知りしてしまいます(ダメ)
しかし今年は、過去になく新入社員指導計画を後輩たちに練ってもらっているので、実質私がやることはありませんw ら~くちん♬
先日、退職願を書いていた後輩も、あふれんばかりの知識を炸裂させて新入社員を指導していました。本当によかった…
だけどそんな中、私が危惧し始めたのは、2年目の子たち。
2年目は不運なことに入社と同時にコロナが蔓延し、今までのような仕事ができなくなり、経験がない状況に全社員が戸惑い、とにかく経験を積む機会が少なかったのです。
コロナのせいにして、本来なら勉強できたことも、指導が無く勉強せずに来てしまっている現実に気がつき、なんとか1年目より圧倒的格差をつけてあげたいと思い悩んでいるのです。
気がつかなかった私がいけないのですが、エクセルの関数が全然使えていなかったり、キーボードのショートカットキーを1~2個しか使えていなかったり(使えなくてもいいんですけどね)、結構いろいろとそもそも論的な事柄でスキルが足りていないことが露出してきたのです。
1年目の指導は後輩たちに任せて、当面の私の課題は2年目のスキルアップにしようかと思います。
所属部署経験者が異動していった結果
自分の所属部署は毎年新入社員が入社してくるのにも関わらず、私とすぐ下の後輩の年齢差が8年も空いてしまった理由は、退職者と異動者が多発したからです。
退職者は、まぁ今となってはもう仕方ないんです(ということにしてくださいw)
ここ数年、部署の異動者がまぁまぁいまして、産休復帰まで含めると、今シーズンから実にいろいろな部署に仲間がちらばったんです。
一緒に働いていた仲間が別部署にいると、他部署とコミュニケーションがとりやすくなるような気がするんですよね。同じ部署だった仲間に話しかけるように見せかけて他部署の人とも話したり、仲間に相談事をして現部署で対応してもらうとか…。
会社に勤めていると、同じフロアにある部署同士なのに、びっくりするほど連携が取れないことってありませんか?そういった状況を少しずつ解消できるような気がしています。
仲間が部署異動していくと寂しい一方でしたが、こうやって仕事で何かしら繋がれると悪くはないもんだなと思えてきました。
今年の新入社員も、まだよくわからないけれどしっかりした子たちのようです。
期待ですね。やさぐれずに頑張ってほしいな。