仕事のはなし

逆にどうでもよくなった件

部署内で、ぼっちお局になるまであと数日。
異動者からの仕事引継ぎを行うため、誰に何の仕事を担当してもらうか検討しています。

私はどうやったらこの部署がうまく回るか、ガラにもなく、夜も眠れなくなるほど考えていました。

仕事割り振りの動きを察知し、突然後輩2人から呼び出され告白が・・・
表現や言葉は変えていますが、内容はこのような話でした。

 Aちゃん:業務をこなすことが好き。今の仕事は解決策が見えない仕事で面白くない。
      転職も考えている。

 Bちゃん:体調がいまいちで、転職も考えている。

 私:ふむ。今すぐ辞めますってわけではないなら、少なくとも半年間はこの部署だからさ。
   何の仕事したいの?
   既存の仕事なら、どの仕事がしたいか選んでいいよ。採用になるかはわからないけどね。
   あと、転職活動はとりあえず在職中に少しでもやってみ。
   そうすると、いい会社に出会えるかもしれないし、
   逆に今の会社の良さが見つかることもある。

あんなに必死に仕事配分考えていたのがなんだかアホらしくなりました(笑)ひとりよがりでしたね。

そもそも私は、今の部署の仕事が不完全だからという理由で、異動したいと言ってみたり、部署を爆破したいとアホなことを言ってきた人間なのですが、紆余曲折あり、部署のお局になっているだけ。彼女らの言いたいこともよくわかるような気がします。

彼女らも、入社当初はキラキラしていたけど、時間が経ってだんだん不完全燃焼がでてきたのね、と。

入社数年で、自分の仕事を自分で決められるなんて、すごくいい話ではないかと思うんですよね。自分で選んだのだから、言い訳は言えないよね、とも思っているのですが。いじわるでしょうか。

というわけで、明日どのような回答が返ってくるかを楽しみにしております。
辞めたければ辞めればいい。でもちょっと考えてみと。

今日は短いですがおわり! つづく!