オリンピック盛り上がっていますね。
先週、平日なのに仕事が休みだったのでテレビをつけたら、トランポリン女子予選やっていたので見入っていたのですが・・・
これは…とんでもない競技ですね w
どうやらオリンピック選手だと7~8m近い高さまで跳んでいるらしいですよ。ビル3階の高さだそうな。
そんでもって空中で何回転するんだってくらい回っているわけです。意味わからん。目回らないのかな・・・。
しかも、8mの高さまで跳んでおきながら、着地するトランポリンは縦4メートル28センチ×横2メートル14センチと、たいして大きくない!
オリンピックに出場している選手ですら、バランスを崩してトランポリンから飛び出してしまうこともあります。あれだけ高く跳んだらそりゃバランス崩すとは思うのですが・・・。
本当に選手の皆さんすごいです。
オリンピックを意識していたわけではないのですが、ちょうど先日トランポリンを体験してきました。
めっちゃ楽しいけど、初心者の私はめっちゃボロボロになって帰ってきました。
初心者がトランポリンをするとどうなるのか、そして私が訪れた施設について簡単にご紹介します。
初心がトランポリンをするとこうなる
今回のトランポリンは、実は人生2回目の挑戦。
一度経験があるので、こうなることはわかっていたのですが
とんでもない汗がでて
めちゃくちゃ筋肉痛になります
終わった直後から筋肉痛で、帰りの車の運転も危うかったです。
翌日になれば筋肉痛はさらに悪化し、車の乗り降りもやっとこさ。ブレーキとアクセルを踏みかえるのがしんどい(あぶない)
足は全体的に痛いし、背中や腕も筋肉痛なので、とにかく力が入らない。
体が動かないってこんなに大変なんだなと痛感しました。
※真面目に車いすが欲しかったレベル
ただね、めっちゃ楽しいですよ☆
おそらくですが、トランポリンを続ければ
体幹が強くなり、体も絞れて、ナイスバディ
になれると思われます。まだ実証していないですけども・・・。
どんなことをしたのか
まずはただただ跳んでみたわけです。
ぴょ~ん、ぴょ~んと。
初めのうちは、ブランコに乗った時に内臓が浮いて「ウッ」てなるような感覚が続くのですが、数秒耐えて跳んでいると慣れてきます。
慣れてくると何かしたくなってくるので、とりあえず思い切って高く跳びはねてみます。
すると体が意図していないレベルまで高く跳びあがり、意図していないのに跳ね続けます。
そして疲れますw
自分が訪れた施設では、スタッフさんが跳び方や技を教えてくれました。
ただ跳んでいるだけでなく、膝で着地したり、お尻で着地したり、そこからまた跳んで立ち上がったり…と初心者でも少し練習すればいろいろと楽しむことができました。
ちょっと技ができるようになると、気分はもうオリンピック選手w
ただ、調子こいて捻りを入れてみたり、実力以上の挑戦を続けると、擦り傷・打撲待ったなし☆
さらに疲れてくるとうまく着地できなくなってきて、ボディへのダメージは増える一方でした。
ただね、めっちゃ楽しいですよ☆(2回目)
どこに行けばトランポリンはできるのか
私が訪れたのは、埼玉県越谷市にある「JUM POWER TRAMPOLNE(ジャンパワートランポリン)」です。
正直、ここしか行ったことがないので比較ができないのですがごめんなさい(笑)
この施設の特徴としては
- 初心者に優しい
「どうやって跳んだらええんかぃ」「うまく跳べないやないかぃ!」
ってときはスタッフの方が優しく教えてくれます。
- トランポリンがたくさん
トランポリンは基本的に1面を1人で使用するので、交代しながら跳びます。
ジャンパワーは11面もある上に、上級者向けのガチのトランポリンもあるというすばらしい設備具合。
おそらく初心者・経験者入り混じって楽しめる施設としてはかなり大規模です。
- 混雑回避
最短1時間、以降30分ごとの時間交代制なので、混雑しすぎない人数で楽しむことができます。
入場時に色別のリストバンドをつけてくれて、時間になるとアナウンスしてくれますので、夢中になっていても安心です。
注意点としては、たくさん楽しみたい気持ちは山々なのですが、初心者は1時間で十分です。
私の場合、開始5分で限界を迎え、その後55分間はヤケクソジャンプと休憩であっという間に終わりました。
※終わったあとは放心状態
雰囲気もいいし、スタッフさん親切なので、また行きたいと思っています。
家が越谷に近ければ通いたいくらい ※ただし現在の居住地からはだいぶ遠い
ちなみに服装ですが
痛くない動きやすい格好がおすすめ。
チャックがベロベロになっていたり、金属や部品がついた服は、着地した際に体にダメージを与えます。
施設ごとにルールがあると思いますので、確認してから行くのがいいかもしれませんね。
ネット検索してみると、都心部には意外とトランポリン施設があるようです。
ここはトランポリンに特化した施設ですが、いろいろな遊具と共に楽しめるところもあるようなので、ぜひチャレンジしてみてください。
そして一緒に筋肉痛になりましょう。
ただね、めっちゃ楽しいから☆(3回目)